外壁塗装カルテ業者の実績と補助金を出典付きで比較

外壁塗装の塗料はどれを選ぶ?シリコン・フッ素・無機の耐用年数と単価比較

最終更新: 2026-07-18

主要塗料の耐用年数と単価の目安

シリコン塗料:耐用年数10〜12年・約2,300〜3,500円/㎡。現在の主流で、価格と耐久性のバランスが良い定番です。フッ素塗料:耐用年数15年前後・約4,000〜4,500円/㎡で、シリコンの約1.5倍の価格。無機塗料:耐用年数20〜25年・約5,000〜5,500円/㎡で、耐久性は最高クラスですが価格はシリコンの約2倍です。近年はシリコンと同価格帯で劣化要因(ラジカル)を抑制する「ラジカル制御型塗料」も普及しています。

選び方は「あと何年住むか」から逆算する

塗料選びの本質は、住み続ける予定年数と塗り替え回数の掛け算です。例えば今後10年前後で住み替え・建て替えの可能性があるならシリコンで十分です。20年以上住み続ける予定なら、フッ素や無機で塗り替え回数を1回減らすほうが、足場代(1回15〜25万円程度)を含めた総額で安くなる場合があります。

高い塗料=正解ではない

外壁材の状態が悪い場合、高耐久塗料を塗っても下地が先に傷んで本来の耐用年数を発揮できないことがあります。また、どんな高級塗料でも施工品質(下地処理・乾燥時間・塗り回数)が悪ければ数年で不具合が出ます。塗料のグレードよりも、診断と施工の質を担保できる業者選びが先です。見積もりでは「塗料の商品名・メーカー名・使用缶数」が明記されているかを必ず確認してください。

よくある質問

Q. 外壁塗装はシリコン塗料で十分ですか?

A. 今後10年前後での住み替えの可能性があるならシリコンで十分なケースが多いです。20年以上住むなら、フッ素・無機で塗り替え回数を減らすほうが足場代込みの総額で有利な場合があります。

Q. 見積もりの塗料が適正か確認する方法は?

A. 塗料の商品名・メーカー名・使用缶数が見積もりに明記されているか確認し、メーカー公式サイトの標準施工仕様(塗り回数・塗布量)と照らし合わせるのが確実です。

複数業者の見積もりを比較すると、相場より数十万円安くなるケースがあります。

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出典・参考資料